みなし登録電気工事業者の開始届について

建設業許可を受けた事業者が,自らが施工を行う電気工事業(自家用電気工作物のみに係る電気工事を除く)を開始した場合には,電気工事業法に基づく届出が必要です。

 

この手続きにおける,実務経験証明書における「業務の内容」についての書き方について。

 

○結論

第二種電気工事士の資格に基づく工事の範囲内の業務の内容を記載すれば良い。

大阪府の実務経験証明書における「業務の内容」の記載例においては,「電気配線工事(コンセント取付工事,照明器具取付工事等)」とありますが,例えば,「一般住宅の電気配線工事(コンセント取付工事,照明器具取付工事等)」や「小規模店舗の電気配線工事(コンセント取付工事,照明器具取付工事等)」, 「小規模事業所の電気配線工事(コンセント取付工事,照明器具取付工事等)」と記載することも適当であると考えます。

 

○第一種と第二種の資格に基づく工事の範囲

第一種…一般用電気工作物・自家用電気工作物にかかる電気工事

第二種…一般用電気工作物にかかる電気工事

 

1.一般用電気工作物とは,主に一般住宅や小規模な店舗,事業所などのように,他の者から低圧(600V以下)の電圧で受電している場所等の電気工作物をいいます。

 

2.自家用電気工作物とは,500kW未満の自家用電気工作物(中小工場,ビル,高圧受電の商店等)をいいます。ただし,ネオン工事及び非常用予備発電装置工事を除きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA