配管に関する建設技能者の能力評価基準

配管に関する建設技能者の能力評価基準

 

能力評価実施団体:全国管工事業協同組合連合会、(一社)日本配管工事業団体連合会、(一社)日本空調衛生工事業協会

 

レベル4

就業日数 10年(2150日)
保有資格 ●登録配管基幹技能者
●優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)
●1級管工事施工管理技士
●給水装置工事主任技術者
・レベル2、3の基準に示す保有資格
就業日数(職長) 職長として3年(645日)

 

レベル3

就業日数 7年(1505日)
保有資格 ●1級配管技能士
●2級管工事施工管理技士
●排水設備工事責任技術者
●配水管工技能者
・職長・安全衛生責任者教育
・レベル2の基準に示す保有資格
就業日数(職長+班長) 職長又は班長として1年(215日)

 

レベル2

就業日数 3年(645日)
保有資格 ●2級配管技能士
●高所作業車運転特別教育又は高所作業車運転技能講習
●給水装置工事配管技能者
●地山の掘削及び土止め支保工作業主任者
●石綿作業主任者

 

レベル1

建設キャリアアップシステムに技能者登録され、かつ、レベル2から4までの判定を受けていない技能者

 

●印の保有資格は、いずれかの保有で可。

2020年04月16日